空腹時にシアリスが飲めない

シアリスは、空腹時に飲んだほうが薬の吸収効率がアップします。効果持続時間が約36時間と長めなので空腹時に飲んだほうが良いのですが、飲み忘れやその他の理由でシアリスが飲めない場合には、食べてから飲んでも良いです。
その場合の注意点を3つ挙げておきます。
まず、摂取カロリーは800kcalまでなら食事の影響を受けないとされています。シアリスは食事の影響を受けない薬として知られており、何をどれくらい食べても良いと勘違いしている人もいますが、それは間違いです。メーカーの発表では800kcalまでの食事ならば影響を受けないということになっています。
2つ目は、なるべくあっさりしたメニューを選ぶということです。これも食前に飲んで薬を体に吸収させておけば関係ないのですが、食後に飲む場合には脂肪分の多いメニューは避けたほうが良いです。脂質は分解速度が遅く、胃から腸へ移動するまでに時間がかかるので、薬の吸収率が下がってしまう可能性があるからです。揚げ物は避けるようにして、あっさり腹七分目くらいで止めておくようにしましょう。満腹だとさらに吸収率が下がる可能性があります。
3つ目は、やむなく食後に飲む場合には、食べてから最低2時間はあけるということです。2時間も経てば胃の内容物はだいぶ消化されています。そのタイミングで飲めば、食後すぐに飲むよりも効きやすいです。
以上3点の、摂取カロリーは800kcalまで、あっさり系を腹七分目、食後2時間あける、という注意点を守れば、空腹時ではない時でも通常通りの効果が期待できます。
薬の効き方や消化スピードについては個人差があるので100%とは言えませんが、空腹時以外に飲む時には以上の3点を気をつけるようにしましょう。